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税関での質問がドキドキ!海外旅行で避けて通れない税関の簡単な回答方法


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海外旅行に行って、税関での質問は避けては通れません。

 

 

実際のところは何も聞かれないことが多いんですが、

 

 

今回ニューヨークに来て税関であんなに聞かれるとは驚きました。

 

 

前回行ったシアトルでは何にも聞かれなかったのですが、

 

 

時と場合によるのでしょうか。

 

 

とりあえず、税関で何を聞かれるかドキドキするのは誰でもあると思うんです。

 

税関での質問と回答

先ほど驚いたという質問の内容なのですが、これはおそらく留学経験があることを

 

パスポートから読み取ったからなんです。

 

流れを説明すると、

 

今回の目的は? > 観光です。

 

どのくらいいるんだい? > 約一週間です。

 

泊まる場所はどこ? > ホテルです。

 

以前アメリカに住んでたのかい? > はい、シアトルにいました。

 

どのくらいいたの? > 1年ほどです。

 

今は何の仕事をしてるんだい? > 日本で会社員をしてます。

 

とまぁ、流れるような話でしたが、実際にはここまで聞きません。

 

税関で主に聞く質問は、目的、滞在期間、宿泊場所の大きく3つです。

 

1》目的

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このように、聞き方は様々ですが、答えはひとつです。

 

2》滞在期間

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この場合は、単純に期間と、いつという2通りありますが、答え方は数字を含めればなんとかなります。

 

3》宿泊場所

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こちらは一番簡単でホテルと言えばオッケーです。

 

それ以上聞くことはないでしょう。

 

質問の見極め方のコツ

こう質問集を見てもらえるとはいはい、とわかるのですが

 

実際に税関のその場になると、パニックになってしまって何を聞かれているかサッパリになります。

 

ですので、相手の質問を聞き取ろうとするのではなく、

 

キーワードだけを聞き取れれば答えるのは簡単です。

 

ではまず、

 

1》目的 ですが

 

Are you here for business or traveling?

 

この or があるということはorの前後のどちらかで答えればいいということです。

 

traveling = sightseeingでこの場合は意味が通るのでsightseeing

 

もしtravelingが聞き取れなくてもbusinessは比較的に簡単に聞き取りやすいと思います。

 

ですのでbusinessが聞き取れれば、これは目的を聞いてるんだな!っとわかるので、

 

sightseeing!と自身を持って言えばオッケー!

 

もう一つは

 

What is the purpose of your visit?

 

と「what」さえ聞けば、「何」で質問されるとすれば目的ですので

 

ここも簡単にsightseeingの一言だけで済みます。

 

 

続いて、2》滞在期間では

 

How long are you planning to stay?

 

これはhow longが聞こえれば「どのくらい」ということで日数を質問されているので

 

その国に滞在する日数を簡単に、例えば 3days を答えればオッケー!

 

次に

 

When will you return to your country?

 

これは少し難しいですが、whenが聞こえれば「いつ」と日にちを質問されているので、

 

帰る日にちでもいいですが、簡単に何日後in 3 daysと言えばオッケー!

 

 

そして3》宿泊場所の質問

 

Where are you staying?は

 

whereが聞こえれば「場所」と聞かれているので「ホテル」という答えでオッケーです。

 

まとめ

とまぁ関税は質問のキーワードさえ聞き取れれば簡単に準備した答えで対応できます。

 

まぁ正直答えられないから入国できないなんてことはありません。

 

焦ってはてなマークの表情をしていればもういいわって感じで結局通されるので大丈夫ですので、

 

気楽に堂々と行きましょう。