本ページはプロモーションが含まれています

ラテアートはバランスとユニークさでもっと面白くなる!ユニークなフリーポアラテアートの種類の紹介


スポンサードリンク

ラテアートの種類って基本的となる


ハート、チューリップ、ロゼッタ


の組合せで様々なアートになって面白いですよね


その組合せ次第で個性あるユニークなものや


基本に従ったバランスの良い美しいものまで


たくさんのラテアートができます。


そんな作品達を紹介させてもらいたいと思います!


ラテアートの種類

ロゼッタ

 
f:id:TKbarista:20160529232334j:image

まずは左右のバランスとラインの間のバランスがキレイにとれた基本的なロゼッタ

このようにカップの中央にありすべてのバランスがキレイにとれると素晴らしいアートになります。


チューリップ


f:id:TKbarista:20160529232857j:image

チューリップは基礎ですが、このようにラインのバランスをとることで同じチューリップでもユニークな個性のあるアートになります。


f:id:TKbarista:20160529232908j:image

バランスを正確にすることでこのようなアートも


f:id:TKbarista:20160529232922j:image

このように奥に押す感じでバランスを保ちながら多くのハートを重ねていくことで、もはやロゼッタに近いユニークなチューリップができます。

f:id:TKbarista:20160529232936j:image

また、ロゼッタで始めてハートを重ねて終わるこのような形もあります。ちなみにこのロゼッタベースは「ウィング」と呼ばれています。

スワン


f:id:TKbarista:20160529233542j:image

これは上級者向けとなるとてもバランスが大事となるラテアートです。ロゼッタからミルクをうまくコントロールしユニークなラインを描くことでスワンができます。

f:id:TKbarista:20160529233553j:image

更に熟練すると、このようなものや


f:id:TKbarista:20160529233604j:image

このようなものまでできてしまいます。ちなみに、こちらは「フェニックス」と呼ばれています。

バラ


f:id:TKbarista:20160529233936j:image

バラはチューリップを描く要領でできるとってもユニークなラテアートです。こちらの作品はキメの細かいハートとのバランスが絶妙です。


ラテアート上達したい

このようにラテアートの種類はたくさんあり、



まだまだ紹介できていないユニークなラテアートが



あるのですがやはり上達してこのように



素晴らしいラテアートを描くためには



基礎であるハート、チューリップ、ロゼッタの3つを



バランス良くコントロールできるようになってこそ



出来る技だと思います。



僕自身まだまだ想い描くラテアートを描くために



日々練習に励んでおります。


今回ラテアートの作品を紹介させて頂いたのは



オーストラリアはメルボルン



バリスタBen Morrowさんです。



彼のインスタなんかには動画もあって



とても勉強になるのでもし興味があれば参考までに



チェックしてみてください。