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美味しいエスプレッソを淹れる要素!自分が好きなコーヒーを追求


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美味しいエスプレッソとは?

 

結局豆によるんじゃないんだろうかと考える人も多いのではないかと思います。

 

しかし、エスプレッソには多くの細かい要素が合わさって初めて

 

これはたまらないというコーヒーになります。

 

では、その要素とは何かと言うのを僕の経験からまとめてみました。

 

美味しいエスプレッソ

1》水

 エスプレッソは結局最終的には液体ですからベースとなる水はもちろん大事ですね

 

2》温度

 エスプレッソ抽出時の温度は90℃〜95℃程度と言われています。

 1℃変えるだけでも味が変わるそうですが僕には到底わからない次元です。

 

3》気圧

 抽出時の気圧は9気圧が基準となっています

 が、職人達はそこの微調整も好みで行うそうです。

 

4》時間

 抽出時間は20秒〜30秒で必要量のエスプレッソを抽出する。

 

5》グラインド

 豆を挽く細かさですね。ご存知、極細挽きです。

 が、極細挽きも細かさがその中で異なるので微細な調整が必要です。

 ここで、いいグラインダーの必要性がわかります。

 やはりこういうものは値段のだけだなと感じました。

 

6》グラム

 ポルタフィルタのバスケットのサイズにより規定の量があります。

 18,20,22,25gといった具合ですね。

 

7》豆

 どこの国のどこで採れたかなどもっと多くの情報があるんでしょうね。

 ここはマニアックすぎて説明ができません。すみません。

 とりあえず、産地で味が変わるのは当たり前ですね。

 

8》焙煎

 最近のサードウェーブコーヒーは豆の香り等を損ねない

 シティロースト辺りが主流と感じます。飲みやすいですね。

 

9》バリスタ

 最終的に上記の要素を操るのがこの人達。

 この達人がどれだけこだわり情熱を持っているかで美味しさは変わります。

 

 

とまぁこんなにも細かい要素があり、その一つ一つも細かく枝分かれしていくので

 

 

どこまででも自分の好きな味を研究できる面白みがあります。

 

 

ただ、抽出の基準はありますが最終的には自分が美味しい!

 

 

と思えるところにたどりつければいいと思います。

 

 

 

僕の場合は

 

三菱クリンスイで通した水

 

シティローストの豆

 

を使用して

 

 

豆の量 : エスプレッソ抽出量 = 1 : 2

 

20gの豆に対して、約40gのエスプレッソという感じで

  

抽出時間約25秒

 

で行っています。

 

 

その日によって変わるので、その時々ですが美味しいのを抽出した時は

 

 

テンション上がりますよね。

 

 

ということで、なにが正解というのはないと思いますので、

 

 

自分が思う最高の一杯を楽しみましょう!