ラテアートに適した牛乳は乳脂肪分の違いで判断!
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ラテアートがどうしてもできない!という人はまず入り口から確認しましょう。
ラテアートの練習だし、安い牛乳でいいや!っと安いので一生懸命しても
スチームの時点でフォームミルクが全然できないはずです。
それは!牛乳の乳脂肪分の大事さを知らないからです。
ラテアートに適した牛乳
結論から言うとそれはこの乳脂肪分が3.5%以上ある牛乳です。
安い牛乳でどうしてもフォームミルクができないのは、
安い牛乳には本当に微量の乳脂肪分しか含まれていないからなんです。
この3.5%以上含まれている牛乳は約200円が相場です。
ドン・キホーテなど安くで手に入るとこで、約150円といったところですね。
特濃牛乳4.2%
特濃と呼ばれる乳脂肪分4.2%の牛乳もありますが、
こちらでもラテアートはもちろんできます。
フォームミルクを作るのが短い時間でいい感じです。
普通の3.5%以上のものと同じ容量でフォームミルクを作ると多くできすぎて
ラテアート時に細いラインを描きにくくなるんです。
しかし、特濃でつくるラテはとってもミルク感がでて好きな人は結構好きだと思います。
意外に見逃しがちなラテアートするのに大事な牛乳
ラテアートをするためにはフォームミルクがいかに綺麗にできるかなんです。
そのため、この牛乳のチョイスと言う入り口をしっかりと確認しておきましょう。
実際に乳脂肪分が多い牛乳で作ったラテは濃厚で美味しいです。
ラテアートもですが牛乳を変えるとラテの美味しさが全然違います。
是非いろんな牛乳で試して自分が好きなラテを作ってください。