オーストラリアで効果的にローカルの仕事を見つけるポイント!
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オーストラリアで3年間住んで感じたのが
日本人の多くは結果的に日本人しか働いていないジャパレスで働いて
日本人の友達ばかり増えてしまい、英語力を伸ばせることをできずに
あっという間にワーホリが終わってしまうという何かもったいないということでした。
できるなら本当はローカルの仕事をしたいと言う人ばかりで、
チャレンジしたい気持ちはあっても、自分の英語力ではダメだなどと弱腰になっているパターンがとても多かったです。
実際、英語力が全くなくコミュニケーションがとれないようであると難しいですが、
事前に語学学校等で基礎のコミュニケーションはとれるレベルであれば、
タイミングなどもありますがローカルであっても大抵のレストラン、バー、カフェでは雇ってくれることが多いんです。
それには仕事を見つける効果的なポイントを抑えながら行うことがカギとなる。
効果的な仕事の探し方
まず、準備するものはレジュメ(履歴書)ですね。
レジュメは出来るだけ、シンプルでわかりやすくしましょう。
一目でどういった経験があって、どのくらいの期間働けるかを明確にしましょう。
一緒にカバーレターを渡して、その中に熱い気持ちを短く完結に伝えましょう。
1》レジュメは手渡し
オーストラリアの仕事探しサイトなどインターネットでアップしたり、メールしたりする人がいますが、この方法でローカルの仕事が見つかることはほとんどありません。
レジュメは実際に店に足を運び、手渡しすると効果的です!
できることならマネージャーや店長に手渡しすると尚効果的です。
オーストラリアでは顔、その人の雰囲気などを見て面接をするかの判断をすると
僕の働いていたカフェの店長は言っていました。
まぁ接客業なら当たり前と言えば当たり前ですよね。
2》どんな店であっても勇気を振り絞る
カフェ、レストラン、バーたとえ自分に何のスキルもなくても可能性はあります。
最初は皿洗いとして雇われて、働いていくうちに、ホールにでて、簡単な料理の手伝い、そしてしまいにはメインをしたり、バーテンダー、バリスタとスキルを身につけていくものです。
もちろん経験があればそれはそれで大きなプラスとなりますが、
ないからと言って、自分は無理だなんて考えず、とりあえず目に入ったお店にアタックあるのみ!
最初はほんとーに緊張しますし、何言っていいかもわかりませんが、
人はなんでも慣れるもので、何回かしていくうちにどうにも思わなくなるはずです。
最初の勇気を振り絞りましょう!
言うことを簡単に覚えていくといいでしょうね。
『Hi, My name is... and I am looking for a job.
This is my resume. Please take a look.
I am ready to start working anytime!』
こんな感じで渡すと同時に言えば、もし雇う気がなければいらないいらないって
なるのでそん時はそん時で次へ気持ちを入れ替えればいいです。
3》電話を必ずする
最後にとても大事になるポイントです。
せっかく勇気を振り絞ってレジュメを渡しても、大抵はパッと見てそのままです。
基本的にはあっちから連絡があるのは余程人が足りていない場合だけです。
ですので、渡した場所の名前、電話番号をしっかりと書き留めておき、
すべての場所に2、3日後電話しましょう。メールではなく電話です!
片言でいいので、名前を告げ、
簡潔に自分はレジュメを渡した。
働く準備はいつでもできている。
面接、トライアルをしてください。といった感じで伝えましょう。
ここまですることでローカルで仕事できる確率はとても高くなります。
とても難しいですが、だからこそ価値があります。
頑張りましょう!